一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ
by 中村天風
私のご意見
今この一瞬の積み重ねが明日になり、未来になる。
今この一瞬も過ぎ去ってしまえば、たちまち過去になる。
過去は変えられない。
未来は作れるが、それは今の行動が未来をつくるのだ。
やはり、つまり、今に集中し、今、何ができるかにフォーカスできる者こそが成功者となるのであろう。
今、やらねばならぬこと、先延ばしにしない。
1秒先のことは誰にもわからない。
ましてや、明日のことなど神様も分からない。明日やろう、は、あてにはならないのである。
死んでからのことは宗教に任せろはいかにも天風先生らしい言い回しだ(笑)
私は、自己啓発に取り組んでいくと、その究極の先に宗教があると思っている。
言葉で説明するのは難しいのだが、結局のところ、何ごとも気持ちの持ちようなのではないかと思ったとき、それを救える(?)のは宗教くらいしか思いつかないのである。
もうひとつあげるとすれば、政治かな。
なにかあまり関連性のないふたつのように思えるかもしれないが、私自身のなかでは政治と宗教はすごく似通っている。
経営の神様、松下幸之助だって松下政経塾で政治家をたくさん輩出したし、平成の経営の神様、稲盛和夫さんだって、出家して僧侶になった。
やっぱりこれらには、極めた人が感じる、行き着く、共通した何かがあるはずだと思う。

