前の家族の話です。
ひとり娘と妻と私の家族だったので、人数比は2対1でした。
力関係は9対1くらいでした(笑)
さて、当時の私は典型的な家事非協力、家族無関心夫で最悪でした。
ひなまつりの雛人形を飾るのを手伝ったのは結局1度か2度でした。
妻は毎年ひとりで飾っていました。
さほど広い家ではありません。
妻も専業主婦でもありません。
だけど、毎年飾っていた。
私は無関心でした。
あぁいうイベントごとっていうのは、家族を一つにするのにとてもいいんですよね。今となっては分かります。
昔の人たちは、そうやって家族が一つになるように、イベントごとを大切にしてきたからこそ、今でもその習わしが残っているのですね。
とにかく心に余裕がありませんでした。
自分のことで精一杯でした。
あぁ、ひなまつりが来るたびに、心にチクリと何かが刺さります。
今は、ひとり娘と元嫁さんは、私とは遠く離れたところで、お互いに近くには住んでいますが、さすがにもうひな人形は飾ってはいないでしょう。
時は2度と戻らない。それはあの時も知っていたよ。
でも、10年20年後の自分の気持ちがこのように感じるとは分からなかった。
ちゃんと家族3人でお祝いしてあげたらよかったなぁ。

結局こっちかい!(笑)

